南からなら上郡駅から、北からなら佐用駅から、智頭急行に乗って、河野原円心駅で下車。
南に徒歩10分ほどで、宝林寺があります。
その境内に赤松円心館も併設していあります。

赤松円心則村は、ご存じ、播磨守護赤松家の基礎を作り上げ、四職にまで上り詰めた人物。
播磨に住むなら、絶対知っておきたい人ですね。

 

こちらが入り口。

円心館には、この看板に書かれてある方々の木像が安置されています。
私が行ったときには、誰もいないようで、入り口に、誰もいないときはここに電話してほしい、という張り紙があったので何度も電話したのですが、応答がなく、結局入ることができませんでした。本当に残念です。
入り口のガラス窓からのぞくしか方法がありませんでしたので、ちらりちらりと見まわしました。
写真は撮影できないので、掲載しませんが、木像もさることながら、一番興味津々は赤松円心着用の兜です。もっと近くで見たいものですが・・・・次はいついけるものやら。

行かれた方は、ぜひ見てください。事前に電話しておいた方がいいかも。
あと、ここから歩くと30分くらいかかってしまいますが、白旗城がありますよ。
上るのに1時間はかかりますし、ゴロゴロ石でハードなので、疲れているときは厳しいかもです。


コメントを残す