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武楽衆のビジョンは、「戦国コンテンツを通じて地域を盛り上げること」。
特に、ここ播磨をフォーカスしています。
本日は加古川の西国街道沿いにある商店街、寺家町商店街が毎月行っている「蚤の市」の記念すべき第100回目の日。「軽トラ市」も同時開催となり、店舗数が増えいつも以上の賑わいになりました。
そんな中、加古川武将隊」が初陣を飾りました。
商店街を甲冑武者や足軽、浴衣の女性で、ぶらりぶらり練り歩き。
加古川の戦国武将って、知ってる?
みなさん、地元加古川の戦国の英雄をご存知ですか?
もっといるのですが、まずはこの3人を覚えましょう!!
加古川城主 糟谷武則公 (現在の称名寺さん) 賤ヶ岳七本槍の一人
神吉城主 神吉頼定公 (現在の常楽寺さん) 織田軍に徹底抗戦
志方城主 櫛橋伊定公 (現在の観音寺さん) 照姫の実家、赤松系の名門
詳しい情報はいっぱい転がってますので、Google先生に聞いてみてください!
甲冑と浴衣で商店街をぶらり
現在、チームかけはしが地域活性化の拠点としている場所が本陣となりました。
甲冑武者は赤と黒の2領。それに足軽お貸し具足。
ほかには、甲冑Tシャツ、烏帽子、いま話題の六文銭の鉢金とか小物を用意しておりました。
甲冑武者だけでなく、浴衣や甚平の参加者の方々もご一緒です。
今回、ありがたいことに「古着屋さんちゃくちゃくちゃく」様より浴衣をお借りし、丁寧な着付けまでご提供いただきました!ありがとうございます!
おかげで、ご参加者様はみなさま艶やかに着飾っておられました。
Special Thanks for;
かこがわ活性化委員会「チームかけはし」様