生石神社(石之宝殿)
(Wikiより)石の宝殿と呼ばれる巨大な石造物を神体としており、宮城県鹽竈神社の塩竈、鹿児島県霧島神宮の天逆鉾とともに「日本三奇」の一つとされている。
石の宝殿は、国の史跡で横6.4m、高さ5.7m、奥行7.2mの巨大な石造物。水面に浮かんでいるように見えることから「浮石」とも呼ばれる。誰が何の目的でどのように作ったかはわかっていない。
織田家の播磨侵攻時、ここは神吉城主神吉頼定の弟が宮司をしていたという。
秀吉がここを陣所にするために貸し出すように指示するも、兄の城を攻撃する者に加担はできぬと断ると、社殿を焼き討ちされたという。その時にご神体の石が焦げた跡が残っていると言いますが、どこなのかは不明です。(赤くなっていたりするところはありますが・・・)