新幹線がど真ん中を走る

毛利両川、小早川隆景が築城した。
毛利家の東側の最大拠点として構築され、往時は東西1キロにもおよぶ梯郭式城郭だったようです。
海に面して、舟入を設けており、満潮時は水が増え、まるで浮かぶようなので浮城ともいう。

現在は本丸跡の廓以外はほとんど住宅地化している。
石垣も後に港建設などに転用されたようで、本丸のみ残っているが、その石垣は非常にきれいです。
駅には隆景所用の甲冑レプリカが飾ってありました。(常設ではないようです)

駅にある城だけでなく、住宅地の方に門跡の碑がいくつかあるようですので、そこも写真をとっておきたいですね。


コメントを残す