【チャリ城ツアー】姫路コース開催レポート


10月24日の加古川コースに引き続き、10月31日、11月1日の2日間、チャリで行く!なかなか行かない城ツアー姫路コースを開催しました。
姫路コースは、黒田官兵衛で有名になった黒田家にまつわる古戦場や城を巡るコースです。


10:30に新しくなった姫路駅で集合です。
Myチャリで参陣する人、お貸しチャリで参戦する人、どちらも大丈夫です。
ちなみに、ガイドの私はお貸しチャリ。
さて、いよいよ出陣です。

土師山(かわらけ山) ・ 青山合戦 古戦場

姫路駅から西へおよそ15分。
「土師山(かわらけ山)」と到着。

青山合戦の舞台で、黒田勢が陣を敷いた場所。その数およそ300。
西方夢前川を挟んで対岸には赤松勢3,000が見えていたはずです。
眼下の夢前川の河原が戦場で、母里家一族など黒田家重臣の多くが討ち死にしました。

そして、夢前川を渡り赤松勢が陣を敷いた小丸山。いまは、青山ゴルフクラブになっていますが
HPでかつての様子を見ることができます。
英賀勢が赤松勢の横腹を突き、黒田勢がさらに夜討ちをかけると赤松勢は総崩れ。
ここから西の山田峠あたりで多くの重臣を失いました。
黒田家も母里武兵衛が槍を7本受けて壮絶な討ち死にをしたと伝わります。

三木氏の居城、播州三大城の1つ、英賀城へ

青山から夢前川沿いに南下し、援軍を派遣し、黒田家の勝利に大きな貢献をした三木氏の居城、
英賀城へ。

英賀城は播磨三城と言われる巨大な城。城の北端の英賀神社へ。ここには、当時の土塁や
北側の入り口碑が残されています。

途中、河川の付け替え工事で、いまは川となっている、かつての英賀御堂(本願寺より高僧をお迎えした御坊)があった場所を妄想し、三木氏一族が眠る英賀薬師でお参り。

そして、民家の中にポツンとでもでかく存在する本丸跡。英賀神社から、ここまでチャリで走ること10分程度でしょうか、すべてかつての城内だったんですよね。広いわ~~。ここにも城主が住んでいた大きな御殿があったんでしょうね。掘るといろいろ出てきそうです。

黒田家の隠居城、妻鹿城

英賀を後にし、一路東へ。次は、秀吉に姫路城を明け渡した黒田家が移住した妻鹿城。官兵衛の父・職隆が隠居していた城と伝わります。麓から比較的ながらかな登山をすること約20~30分。

主郭部にたどり着くと、ご褒美が待っています。姫路城、青山方面、夢前川沿いの山々、英賀の町などこれまで走ってきたスポット、それから南には播磨灘と家島・小豆島が一望できる絶景ポイントです。カメラの出番です!パノラマじゃないと、全部は無理よ!

黒田家の主家にあたる小寺家の居城、御着城(播磨三大城)

いよいよ、最後のスポット御着城へ。 ここも播磨三城の1つで総構の城でした。西側の天川を天然の要害にし、3重の堀で囲んだ巨大な城です。 妻鹿からはちょいと離れており、30分強のロングランになります。いまは姫路市役所の出張所になっています。

城主小寺氏(黒田家の上司)をまつる大明神や黒田重隆(官兵衛祖父)と生母(明石氏)の廟所があります。


ブランコに乗ってみたり、ひとしきり遊んだら、姫路駅に向けて帰陣です。
駅に戻って、自転車を返すまでが戦です!!!気を抜かないように。

スタートしてから帰陣まで、その距離はおよそ30~40km。
ちょうど、夜のビールが楽しみになる、程よい疲れに見舞われます。

今回は、播州黒田武士の館(如水直筆の書状などが見える)が都合により寄れなかったことだけが心残りです。姫路って、広いんです。駅から姫路城までの間だけとちゃいますよ!南側もアツイ!
みなさまのご参加をお待ちしております!(次回スケジュールは、決まり次第HPへ掲載いたします)


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武楽衆の衆長です。 日本全国を戦国リアルシュミレーションの舞台とする野望を追究します。

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