「瀬戸内のジャンヌダルク・鶴姫」の甲冑を制作させていただきました


大三島 大山祇神社

瀬戸内海。広島は尾道から「しまなみ海道」を通じて渡れる島に「大三島」があります。
大三島は、かつてこの海域を根城にしていた村上海賊・水軍の本拠地。
ここには、村上水軍が氏神として崇めた「大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)」が鎮座します。
こちらの神社には国宝級の武具・甲冑類が集まっており、興味のある方は訪問必須の場所です。

大祝家(おおほおりけ) と瀬戸内のジャンヌダルク 鶴姫

大山祇神社の大宮司職を務めていたのが大祝家(おおほおりけ)。
大祝安用の娘として生まれたのが「鶴姫」。
周防大内氏の攻撃に対して、軍勢を率いて対抗し、恋人の討死を知って自刃したという「鶴姫伝説」を残す。しかし、その存在は「伝説」であり、本当のところは謎の人物。
*写真はネットからお借りしているものです。

その鶴姫が着用したと伝わる甲冑が存在しています。胸の部分が前に膨らんでいるような形をしていることから、女性用甲冑であり、鶴姫が着用していたといわれています。
しかし、この時代の腹巻は他の物でも同様な形をしているものがあり、女性用と断定するのは難しいという話もあります。

この甲冑をモデルにしたオリジナル甲冑の制作をご依頼いただき、創らせていただきました。
本歌は小札(縦長の穴が開いた小さな部品)を数千枚重ねながら作られているのですが、板物で作りました。(逆に難しいところも・・・)
この甲冑は日本の伝統的な演武でご利用されるとのことなので、活躍するのを見るのが楽しみです。


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衆長

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武楽衆の衆長です。 日本全国を戦国リアルシュミレーションの舞台とする野望を追究します。

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