加古川武将隊は、加古川(将来的に東播)の戦国にフォーカスし、地域の歴史をPR、「地元を好きになるきっかけ作り」を目指しています。

武将隊の甲冑を展示しました。

加古川武将隊では、加古川で生きた武家を甦らせるため、各地の武将の甲冑を制作しています。
ただし、残念ながら誰がどんな甲冑を着用していたのかは、非常に情報が少なく、かなりの部分は創造による制作となります。

今回展示したのは、加古川城城主 糟谷朝正・武則公、野口城主長井政重公、明石城主小笠原忠政公の3領でした。もちろん明石は加古川ではありませんが、いずれ東播地域に活動の幅を広げたいので、隊に含めています。

現在、神吉城主神吉頼定公、三木城主別所長治公を鋭意制作中です。

加古川武将隊Meeting

今回の一番の目的は、メンバーとのMeetingでした。これまでも各地のイベントなどに参加させていただきましたが、地元加古川での出陣が少ないことや他にどんな活動ができるのかを話すきっかけとなりました。
また、PR活動を行うにあたり、当然ながら加古川の戦国史を知らない方々に語れるようになる必要がありますので、歴史の共有も行いました。まずは基礎的なところから。

この資料のダウンロードはこちらから。

写真撮影

あと、もう1つの目的は写真撮影。HPや資料などいろんなところで利用できるように写真撮影を行いました。撮影は加古川の写真店「ちいさな写真屋さん」。甲冑撮影でいつもご協力いただいているパートナーさんです。

加古川武将隊は仲間を募集しています。隊の目的に共感いただける方はお気軽にお問合せください。
また、イベント主催者の方で「賑やかし」に必要な場合はお声がけください。歌ったり踊ったりはできませんが、お伺いいたします。



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