今年で2回目になる、三木ナメラン。(詳しくは、リンク先をご覧あれ)

播磨三木の歴史ある町並みを眺めながら約30キロのマラソンを競う大会です。
参加者は、地元だけでなく神戸や明石、遠くは松山など、遠方からの参加者が多く、総勢100名強。
単独で30キロ走り切る猛者、チームワークを駆使してTimeを競うグループ、どんなに疲れても家族に応援されて頑張るお父さん。
様々なスタイルでマラソンを楽しんでいました。

沿道やコースには、別所氏と羽柴氏の両方の旗が立ち並び、雰囲気を醸し出しています。
また、高砂の匠工芸さんが制作された、三木別所長治公や黒田孝高、竹中半兵衛などのイラスト看板も着人。

私は、本部のある大宮八幡宮の境内で、ランナーのみなさんに水を配りながら、たまに写真を撮るという、小さなお手伝いをさせていただきました。
せっかく三木に来たのだから、三木城、別所長治公墓所、鷹尾山城(付け城の1つ)を楽しんで帰宅の途に就きました。



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