古希や傘寿もカッコよく!

兵庫県は加西市にある写真館 栄光社様に古希・傘寿で着用する陣羽織をご依頼いただきました。

「古希」とは、数えで70歳。中国は唐の詩人杜甫の

「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」

「酒代のツケは行く所どこにでもあるが、七十年生きる人は古くから稀だ」 という詩が元になっているようです。昔は70まで生きれば相当な長寿でしょうが、いまは人生100年時代。まだまだ、元気に活躍できる年齢ですね!

そんな「古希」の方には、陣羽織を着てカッコイイ!写真を撮っていただきたいと思います。

そして、「傘寿」とは、「傘」の略字が「八」と「十」を重ねるように書くため、数えで80歳の祝いとなったようです。
傘寿の祝い色は黄色(金茶)。80歳でも陣羽織でカッコよく!


還暦は、人生第2の出陣式を!

栄光社様では、還暦での出陣式も行えます!

還暦陣羽織(大人)

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