神吉八幡神社(兵庫県・加古川市)

加古川市西神吉町にある八幡神社で、神社HPによると応永三年(1397年)の創立。身の守り神として開運厄除け、交通安全など崇敬者が多いとのことです。当日も七五三のご家族がいらっしゃいました。

戦国という観点では、当神吉を治めていた神吉氏の第4代当主、神吉中務少輔頼経公が社殿の建つ基礎となる石垣を寄進されたと伝わるようです。
地域を治めるものとして、神を奉り、守っていただこうという想いが伝わります。


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