有馬街道の要衝

淡河はかつて淡河氏が淡河城を構えて居した地。しかし、三木合戦で敗れた淡河氏の後、有馬氏が入り納めたが、その後廃城。城は無くなり、明石藩小笠原氏の領地となり、地元の庄屋村上氏が中心になり、宿場町として栄えたという。

現在、保存会の方々きれいに整備され、カフェとして利用されています。
趣があり、雰囲気の良いところですので、淡河に来た際にはぜひお立ち寄りください。

ちなみに、淡河は三木別所ともかかわりが深く、三木にも足を延ばしてはいかがでしょうか。


コメントを残す