より品質高く、より使いやすく
このたび、良くご利用いただいている赤い甲冑、真田信繁の兜を刷新しました。
弊社の甲冑はプラ製で基本軽く長時間のイベントでも体のご負担軽くご利用いただけるよう想定しております。また、「リアルさ」を追求することは致しますが、同時に「使いやすさ」も追求しており、細かな仕様は実際のご利用者様の利便性を可能な限り考慮するようにしています。(実際は、リアルさと使う素材や加工技術の総合的な判断となります)
そして、今回、真田信繁の兜を刷新しました。この甲冑は数年前に完成していたものであり、兜がプラ製とはいえ少し重く、さらにそこに大きな角が乗ることで首の負担が多少ありました。角自体も最初は本物の鹿角でしたが、ありえないくらい重い(笑)ので、FRP製にしておりましたが、それでもこの大きさだと結構な重さが残っていました。
今回は、兜鉢も軽量化、筋兜にし、角は3Dプリンターで制作した相当軽いものとなり、強度もあがりました。角の装着部分(角元 つのもと)も強化し、脱着も簡単にできるようになったと思います。
是非、目立つ広告塔として、イベントも主役として、おもてなし活動として、ご利用ください。