久方ぶりの活動
コロナ以前は、「加古川武将隊」の名前で加古川を中心に何度かイベントの開催や傘下の活動をしておりました。しかし、コロナで活動が止まってからはぱったりとなりを潜めておりました。
数年ぶりに、しかも姫路お城まつりという大舞台で活動が再開できたことは嬉しい限りです。








第75回姫路お城まつりに「書写山圓教寺一党」の配下にて出陣
今回は地元の姫路城甲冑隊の方の手厚いご支援があり、参加することができました。
普段は姫路の書写山圓教寺でおもてなし活動をされている「書写山圓教寺一党」様の部隊として参加となりました。
「武楽衆甲冑隊」と今回は名前を変え、武田信玄、真田昌幸、真田信繁、武田赤備え、足軽、白武者の合計6名で赤の武田軍を編製して臨みました。
岐阜や大阪、愛知など全国からも援軍がはせ参じており、武活の勢いの凄さを感じました。そして、なによりも普段は通ることのない、姫路城下の大通りを大手を振って歩くことができた経験は貴重なものとなりました。




