これからの医療の在り方を提言する

今回ご利用いただいたのは、医療法人社団三木平成会 黒田東自由が丘診療所様。
(ご利用内容:侍大将甲冑一式、衣装、刀、陣羽織3着(黒田・織田・豊臣))

日本プライマリ・ケア連合学会 第33回近畿地方学会にて、演劇を通じて、これからの医療の在り方を提言されました。
劇は特定非営利活動法人エナガの会様が脚本や演出をされ、多くの医師や看護師、ケアマネージャーなどの複数職種の方々が参加して創り上げられています。

今回のストーリーを簡単にまとめると、患者(武田晴信さん)に冷たい最近(?)の医者・明智光秀先生が、信長、秀吉、家康の魂に順番に乗っ取られ、だんだんとこれからのあるべき医療の在り方、各職種間連携の在り方に気づき、最後には一人の患者を多くの職種間連携で幸せにするというもの。

当日は、着付けも承り、現地にて着付けとその他できる限りお手伝いをさせていただきました。
ちょうど、小藪さんのポスターでニュースになっている「人生会議」でもあり、タイムリーにどのような内容なのか勉強をさせていただきました。
「みんながこころ真ん中のライフスタイル」を過ごせる国造りを目指す弊社としても、このような有意義な活動をされていらっしゃる方々の少しでもお役に立てたとしたら、嬉しく思います。



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