武家が崇拝した石清水八幡宮
「やわたのはちまんさん」は男山にあり、木津川・宇治川・桂川の三川が合流し淀川となる要衝の地で、歴代の権力者が争って合戦を行った地。
また、男山は都からみて裏鬼門にあり、鬼門の延暦寺とともに都の守護社として崇敬を集めてきた。
御祭神は御本殿に応神天皇様、西に比咩大神様、東に神功皇后様。
現地にて1000円で宮司さんから内部の見学と説明を受けられます。
八幡宮の由来、建物の構造、神紋、文化財、など詳しく教えていただけます。
中でも、織田信長が寄進した黄金の雨樋は大変貴重なものであり、それを見学できたことはうれしいことでした。
厄除けでも有名な神社ですので、ぜひ一度は行ってみてください。