日々のKAIZEN

ものづくりに終わりはありません。
ものづくりに完璧はありません。

ということで、レンタルでご利用いただいている甲冑は当然ながら少しづつ痛みが出てきますので、ご利用いただくたびに帰って来た甲冑たちをつぶさに確認し、修復すべきところは修復、創りなおすべきところは1から創りなおし、お客様に快適に、楽しく使っていただくためには、メンテナンスが欠かせません。

今回、徳川家康の金陀美具足の半頬を創りなおしました。KAIZENには技術要素のアップデートも当然含まれます。これまでやっていた方法よりも、より良いモノづくりができるようになれば、それにアップデートをかけていきます。


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