姫路御着城の支城

仔細はわからないようだが、御着城(城主は小寺氏)の支城として原田氏などが築城したと伝わる。
城といっても、いわゆる館城で主人の館の周りを土塁や堀で防備を固めた程度のものと思われる。

現在は、御着から花田方面に向かう397号線が走っており、その面影を見つけるのは極めて難しい。
自転車で走ってみたところ、言われれば堀の跡なのかな?とも思われるが畑をするうえで造成したものとも思え、確信は持てない。


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