戦国武将と言えば、真田幸村(信繁)と並んで、伊達政宗はやっぱり鉄板。
歴史的にも二人は重要な間柄にあります。
どんな間柄か?それはググってみてください。

これまで伊達政宗の兜だけはレンタル用やイベント用に利用してきましたが、やっぱり兜以外の武具も身に着けてみたいという声をいただいていました。

ということで、ようやく完成したのがコチラ。
仙台にあるモノホンの政宗公甲冑は五枚胴(雪の下胴)と言われる五枚の鉄板を繫ぎ合わせ構造をしているのですが、そこは着易さや管理のしやすさを考慮していつも通り二枚胴で両脇縛りにしています。
袖はモノホンには無いので、こちらも制作していません。

サイズは120センチ前後のお子様がちょうどよいサイズになります。

また、伊達の陣羽織と言えば水玉陣羽織。こちらの子供用はすでにありますので、甲冑の上に子の陣羽織を羽織るというのもいい感じです。



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