桶狭間の合戦、最前線

鳴海城は尾張と三河の境に近く、信長の父、信秀の時代には山口氏が城主となり、駿河今川家の侵攻に備えていた。桶狭間の合戦時に今川方の最前線となった城で、当時は今川家の岡部氏が入っていた。

当日はあいにくの雨、公園をぐるりと回って、民家を抜けて道路へ出てみたが、遺構はあまり残っていなうように見えた。


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