紀州徳川家が崇敬した湯浅の大宮さん

紀州湯浅にある顯國神社は、桓武天皇の時代に征夷大将軍で有名な坂上田村麻呂が創建したと伝わる由緒ある神社。江戸期には紀州徳川家からも崇敬され、今なお地域の人々に愛され、守られている。

顯國(けんこく)神社の三面獅子

三面獅子とは荒れ狂う獅子をワニとオニが退治するもので、五穀豊穣、商売繁盛、無病息災の祈りを込めた伝統神事。例祭では、豪華な牛車と共に、三面獅子も披露されていました。

甲冑展示と記念写真撮影

地元の方々が所有されていたという甲冑の展示もありました。数多くの甲冑が並ぶ姿は迫力があります。

また、女性タレントの方が甲冑を着用し記念撮影ができる催しがありました。弊社はこちらに衣装の提供および着付け支援をさせていただきました。


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