引立て烏帽子の被り方をご説明いたします(弊社制作品)
商品をご購入いただいたお客様用にご利用ガイドをご提供いたします。
なお、弊社製品をご利用いただく際のガイドですので、他の商品や歴史的な作法などとは違う場合があることはご了承ください。


①まず、烏帽子の中心線が額の真ん中にくるように調整し、紐を後ろで交差して(結ばなくてよい)、前側に持ってきます。

②紐を前に持ってきたら、額で180度交差し、紐を後ろに持って行きます。
この時に、交差してできるコブが額の中心に来るように、そして、交差した紐を後ろに回す時に紐通しが重なることになりますが、できるだけ奇麗に重ねて1本に見えるようにすることがコツです。

③後ろに持って行った紐をズレないように蝶結びして締めてください。

④最後に、烏帽子を折る場合は、両側を押し入れるように中心線を立たせて後ろに折ると奇麗に見えます。
どうでしょうか?簡単ですよね?
時代劇などの舞台衣装やコスプレなどにもご利用いただいており、好評です。
BASEやminneで販売しておりますので、ぜひご覧ください。