森家、浅野家の宝物を見れる赤穂城赤穂城


赤穂は兵庫県の西部、岡山県と県境を接する城下町。
街のシンボル有名な赤穂浪士の舞台となる赤穂城。毎年12月には有名俳優が大石内蔵助を演じ、勇壮な武者行列が行われています。

近世城郭、赤穂城

駅から一番近い、三の丸門への入り口。赤い橋が写真映えします。武者行列はここから出てきます。

赤穂城はいわゆる近世城郭。縄張り全体を石垣でがっちりと取り囲んでいる城で、赤穂城も周りはぐるっと石垣で囲まれています。

2015-01-08 14.15.30
DSC_0627

城内に入ると、虎口になっており、石垣をぐるっと回らないと中に入れないようになっています。先を進むと見てくるのが大石内蔵助の屋敷跡。

こちらは本丸手前にある二の丸庭園の門。この時は工事中だったと思います。

2015-01-08 15.10.06

赤穂城は天守閣の石垣はありますが、建物は作られていません。幕府への配慮と思われます。
その天守石垣上から本丸内を見渡します。

DSC_0727

赤穂城に着たら、見るベし!

赤穂城の本丸への途中にあるのが大石神社。ここは宝物館があり、義士に関する多くの宝物があるのは当然ながら、浅野家の後(永井氏を挟んで)の城主、森家の宝物も多くあります。
森家というのは織田信長に尾張の時代から仕えていた重臣。本能寺で信長と運命を共にした森蘭丸(成利)ら兄弟もこの森家です。岡山は美作の津山城主の森家の傍流筋です。
その森家嫡流の代々の甲冑や宝物が展示されています。そのうち特筆すべきは森長可(ながよし)の兜。 森長可は小牧長久手の戦いで、同じく織田家重臣池田恒興と共に討死、首を取られた武将です。首を取られたときの兜は別のところにあるのですが、その長可が所有していた当時の物が目の前にあるという興奮を味わってください。

DSC_0657
DSC_0680
DSC_0667

甲冑レンタル甲冑制作オーダーメイド陣羽織制作小物制作着付け体験イベントなどのご相談はお問い合わせよりご連絡ください!

ネットショップ(一部衣装・グッズなど)
BASE  https://murakushu.saleshop.jp/
minne 
https://minne.com/@murakushu

(Visited 36 times, 11 visits today)

アバター

衆長

武楽衆の衆長です。 日本全国を戦国リアルシュミレーションの舞台とする野望を追究します。

1件の返信

  1. アバター harimabito より:

    調査不足でしたが、森長可の竜頭兜は小牧長久手の時に着用していたかどうかは不明ですね。
    別途、阿古陀形筋兜が当時着用のものとして発表されていますね。
    眉間を撃たれて討ち死にとありますが、兜の眉差しにはあたらず、直接額を撃たれたのでしょうか。
    馬上にいて、下から撃たれたとしたら可能性はあり得ますね。

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。