播・美・備の国境、上月城


ここ上月は、播磨、美作、備前の国境が接する要衝の地。守護赤松氏も重要な拠点として城を築いていました。
そして、この地は後に、織田軍と毛利軍がぶつかる地となり、かつて出雲を中心に勢力を持っていた尼子氏がその復活を願い、尼子勝久、忠臣山中幸盛(鹿之助)が城を守るも落城。その願いが閉ざされた舞台。

上月駅を出て、線路を渡って南側へ。そのまま道を何かすること徒歩10分くらい。

2015-08-02 11.17.03

ここからが登城口。 目の前に上月歴史資料館(200円)があり、そこでパネル展示を見て少し勉強してから上ると良いですね。    

2015-08-02 11.40.33

古くは鎌倉期から戦場となっている城です。この城の周囲には、時代時代で築かれた複数の城や砦がありますが、さすがに車がないと回り切れません。

2015-08-02 11.40.21

登山口からちゃんと整備された登山道を上ること約20~30分。山頂、本丸につきます。それほどつらくない登山です。
山頂には、尼子一党ではなく、秀吉に攻め滅ぼされた赤松政範の供養塔が建っています。 この時、秀吉は城将や女子供ことごとく処刑し、国境付近に見せしめにしたと残虐な言い伝えが残っています。 赤松政範の碑の側面には、その時救援に駆けつけた宇喜多廣維勢3000騎の名が刻まれております。  

2015-08-02 11.53.39
2015-08-02 11.54.58

最初の登山道を右側に沢沿いに入るとすぐ、尼子一党と山中鹿之助の追悼碑が立っています。  

2015-08-02 12.13.52

甲冑レンタル甲冑制作オーダーメイド陣羽織制作小物制作着付け体験イベントなどのご相談はお問い合わせよりご連絡ください!

ネットショップ(一部衣装・グッズなど)
BASE  https://murakushu.saleshop.jp/
minne 
https://minne.com/@murakushu

(Visited 3 times, 1 visits today)

アバター

衆長

武楽衆の衆長です。 日本全国を戦国リアルシュミレーションの舞台とする野望を追究します。

コメントを残す