唯一?三木合戦当時の遺構が残る

鷹尾山城は三木城の南を守備する城域。
かつては別所吉親が在城していたようですが、三木合戦時は弟友之が守備。
奮戦むなしく、落城となり本丸へ退却。その後、兄と運命を共にしています。
信長公記では弱冠、25歳。若い!

見れる範囲としては狭いながらも、当時の土塁や廓、犬走や堀あとなどが良く残っていて、意外と楽しめます。
三木城自体が残念な状態なので、ココの方が価値が高い気がします。


コメントを残す